今回の東日本大震災で被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
地震直後から報道に釘付けになりました。
出先から戻った直後、その揺れ方からして震源は遠いと感じましたが、
それでもとても大きな揺れだったので震源地近くはもの凄い地震だろうと直感できました。
地震後の津波の被害の甚大さが明らかになるにつれ、本当に心が痛くなります。
被災地にいる知人の安否も気がかりです。
今は一人でも多くの人命が救われることを祈るのと、
自分のすべき事を考え、行動しようと思います。
福島第1原発も大変気にかかるところです。
こうした危険の上に、我々の生活が成り立っているのだと改めて実感します。
しばらくの節電/節約はもちろん、計画停電の対象になって構わないので、
何より現地の安全が確保されることを願うばかりです。
2011年03月15日
東北地方太平洋沖地震
posted by yassy at 12:47
| TrackBack(0)
| 日常
2010年04月04日
ヨガ & 花見
土曜はヨガ&花見。
サクラの見える集会所を借りて、気持ちの良い室内でまずはヨガを。インストラクターは、ある時はライターである時はビアテイスター、またある時は野菜ソムリエでヨガ講師という、多彩な顔を持つやまちゃんです。
ヨガ初体験の人もいるので、まずはじっくりゆっくりと、一人でもできるヨガを教えてくれました。1時間の予定のプログラムを1時間半かけてやる丁寧ぶり。
ヨガの後は、サクラを見返して花見のポーズ♪

持ち寄ったお菓子がまた旨い。
「やわらかかりんと」はしっとりとしてサーダアンダギーのような舌触りでした。
サクラの見える集会所を借りて、気持ちの良い室内でまずはヨガを。インストラクターは、ある時はライターである時はビアテイスター、またある時は野菜ソムリエでヨガ講師という、多彩な顔を持つやまちゃんです。
ヨガ初体験の人もいるので、まずはじっくりゆっくりと、一人でもできるヨガを教えてくれました。1時間の予定のプログラムを1時間半かけてやる丁寧ぶり。
ヨガの後は、サクラを見返して花見のポーズ♪

持ち寄ったお菓子がまた旨い。
「やわらかかりんと」はしっとりとしてサーダアンダギーのような舌触りでした。
posted by yassy at 19:19
| TrackBack(1)
| 日常
2010年04月03日
設立レセプション
「BICYCLE NAVI」「MOTO NAVI」の編集部が株式会社ボイス・パブリケーションとして独立、そのレセプションパーティに参加した。
二玄社から発刊されていた両誌が休刊を発表されてから、間を空けることなく独立して復刊を遂げるとは、このご時世とても驚くべきことである。その驚きとさらなる期待あってか、レセプションには200名以上の大勢の人たちが列席。オートバイ、自転車関係の方達で賑わった。

ぼくもここで久しぶりにお会いする方もあったり、とても楽しいひとときを満喫。誌面でおなじみの疋田さんや修二さんや泥女さん、絹代さん、それにTOKYO Wheels K氏やM氏、みんなでわいわいと、ボイス・パブリケーションの門出をお祝いしました。
最後に、Y下くんとK瀬さんの変顔写真をドーゾ。

二玄社から発刊されていた両誌が休刊を発表されてから、間を空けることなく独立して復刊を遂げるとは、このご時世とても驚くべきことである。その驚きとさらなる期待あってか、レセプションには200名以上の大勢の人たちが列席。オートバイ、自転車関係の方達で賑わった。

ぼくもここで久しぶりにお会いする方もあったり、とても楽しいひとときを満喫。誌面でおなじみの疋田さんや修二さんや泥女さん、絹代さん、それにTOKYO Wheels K氏やM氏、みんなでわいわいと、ボイス・パブリケーションの門出をお祝いしました。
最後に、Y下くんとK瀬さんの変顔写真をドーゾ。

posted by yassy at 12:07
| TrackBack(0)
| 日常
2010年03月08日
くぁっしゃい!at 十日町雪まつり
打合せ兼ねて十日町市の雪まつりへ
さっぽろ雪まつりとはまた趣の異なる、市民の手づくり感溢れるまつりです。



雪に囲まれて頂くお点前は、なかなかオツなものでした。

『くぁっしゃい!十日町産コシヒカリ』ののぼり
「くぁっしゃい」とは、この地方の言葉で「食べなさい」という意味で、「おいしい十日町産コシヒカリを召し上がれ!」というキャッチフレーズですね。こののぼりは、十日町市が、十日町産コシヒカリのご飯を食べられる飲食店や旅館として認定をしている、そのしるしです。十日町市のホームページでは、PDFの認定MAPがダウンロードできます。
このキャッチコピー制作とデザインに携わりました。
夏には『ごったく』という農家レストランがオープンします。十日町市の農家の方が中心となり、地元で採れた野菜・山菜を中心に、妻有地方の食材を使ったまさに「ごちそう」を食べられるお店です。
このお店の出店にもご協力する予定です。
さっぽろ雪まつりとはまた趣の異なる、市民の手づくり感溢れるまつりです。



雪に囲まれて頂くお点前は、なかなかオツなものでした。

『くぁっしゃい!十日町産コシヒカリ』ののぼり
「くぁっしゃい」とは、この地方の言葉で「食べなさい」という意味で、「おいしい十日町産コシヒカリを召し上がれ!」というキャッチフレーズですね。こののぼりは、十日町市が、十日町産コシヒカリのご飯を食べられる飲食店や旅館として認定をしている、そのしるしです。十日町市のホームページでは、PDFの認定MAPがダウンロードできます。
このキャッチコピー制作とデザインに携わりました。
夏には『ごったく』という農家レストランがオープンします。十日町市の農家の方が中心となり、地元で採れた野菜・山菜を中心に、妻有地方の食材を使ったまさに「ごちそう」を食べられるお店です。
このお店の出店にもご協力する予定です。
posted by yassy at 11:57
| TrackBack(0)
| 日常
2010年03月07日
カキ食う会
日曜日、腹一杯とにかく牡蠣を食べるという、恐れ知らずの会に参加した。
まるで昨日のことのように書いているけれど、1月末のハナシです(遅っ!)
「カキくうかい」というこの会は実はもうかれこれ4回目くらいでしょうか。毎年1月末〜2月アタマのまさに牡蠣のおいしい季節。
殻のままの新鮮な生牡蠣を市場で仕入れ、焼き牡蠣、イタリアン、もちろん生牡蠣と、まさに牡蠣づくし。


おいしいお酒と新鮮生牡蠣、あぁなんて幸せな取り合わせ。
元は山登り関係で知り合った人たちで、それぞれ山行の近況など写真を見せつつ楽しんだのでした。また来年ー
まるで昨日のことのように書いているけれど、1月末のハナシです(遅っ!)
「カキくうかい」というこの会は実はもうかれこれ4回目くらいでしょうか。毎年1月末〜2月アタマのまさに牡蠣のおいしい季節。
殻のままの新鮮な生牡蠣を市場で仕入れ、焼き牡蠣、イタリアン、もちろん生牡蠣と、まさに牡蠣づくし。


おいしいお酒と新鮮生牡蠣、あぁなんて幸せな取り合わせ。
元は山登り関係で知り合った人たちで、それぞれ山行の近況など写真を見せつつ楽しんだのでした。また来年ー
posted by yassy at 22:07
| TrackBack(0)
| 日常
2010年01月22日
回転したいクルマ

横浜・関内へリサーチに行った時に目にしたもの。
突然宙にぶらんこのように設置されたクルマが現れたんで、なんじゃこりゃ、何のオブジェだ?と思って近づいてみた。
神奈川県民ホール横に設置されたアート作品。
いかにも回転したそうな面持ちで。
そしてやはり回転するもよう。
http://www.bachigai.info/artists/hironari_kubota/
posted by yassy at 18:14
| TrackBack(0)
| 日常
2010年01月21日
ヴィンテージ家具雑貨とフェルト
さて札幌では今度はヴィンテージ家具ショプめぐりです。
昨年は、SUQ-SAPPORO(スーク札幌)で'60年代ローズウッドの北欧テーブルを半ば衝動買いしてしまいました。これはとてもお気に入りのテーブルになっています。
今年はあらたにwessenというヴィンテージ雑貨店を開拓。
http://www.wessen.jp/
なんと土日の13:00-17:00しかやっていません。
ここがまたLisa LarsonやStig Lindbergデザインの小物を多数そろえているんです。今回マグカップを2コ購入。
SUQ-SAPPORO
http://www.suq-sapporo.com/
その後スーク札幌では今回は無事(?)家具を衝動買いすることもなくw、続いて同じ札幌ファクトリー内のフェルト屋さんブリコルールへ。
http://brico.exblog.jp/


フェルト作家・保坂大丈夫(たけお)さんのお店で、店内でワークショップも随時開催されています。ここはかわいいフェルトの作品がたくさん並んでいるだけでなく、羊毛の品揃えの多さに圧倒されます。
これはぼくの趣味ではなくって、妻の嗜好なんですが、今回デスクのイスのシートクッションを作って欲しいなんてリクエストを思いつきでしてみたら、ぼくもフェルトづくりを手伝うことになりました。w
まずブリコルールさんで材料となる羊毛の物色。数ある色の中から品の良い深紫をチョイス。そしてそれに加えるアクセントとして、染色されていない原毛を。多くはニュージーランド産なのですが、ここはさすが札幌、北海道産の羊毛まであるんです!きれいな白と茶のジャコブの毛をアクセントに加え、出来上がったシートクッションが上の写真。
どうですか、なかなか良いカンジでしょ。さすがウール、とてもあたたかいですよ。左がぼくがデスクで使っているイームズのアームシェルチェア(’70年代モデル)、右は同LCWファーストモデル(’45年)です。
ヴィンテージ家具とも程よくマッチするフェルトクッションになりました。
ブリコルールさんありがとうございました。
昨年は、SUQ-SAPPORO(スーク札幌)で'60年代ローズウッドの北欧テーブルを半ば衝動買いしてしまいました。これはとてもお気に入りのテーブルになっています。
今年はあらたにwessenというヴィンテージ雑貨店を開拓。
http://www.wessen.jp/
なんと土日の13:00-17:00しかやっていません。
ここがまたLisa LarsonやStig Lindbergデザインの小物を多数そろえているんです。今回マグカップを2コ購入。
SUQ-SAPPORO
http://www.suq-sapporo.com/
その後スーク札幌では今回は無事(?)家具を衝動買いすることもなくw、続いて同じ札幌ファクトリー内のフェルト屋さんブリコルールへ。
http://brico.exblog.jp/


フェルト作家・保坂大丈夫(たけお)さんのお店で、店内でワークショップも随時開催されています。ここはかわいいフェルトの作品がたくさん並んでいるだけでなく、羊毛の品揃えの多さに圧倒されます。
これはぼくの趣味ではなくって、妻の嗜好なんですが、今回デスクのイスのシートクッションを作って欲しいなんてリクエストを思いつきでしてみたら、ぼくもフェルトづくりを手伝うことになりました。w
まずブリコルールさんで材料となる羊毛の物色。数ある色の中から品の良い深紫をチョイス。そしてそれに加えるアクセントとして、染色されていない原毛を。多くはニュージーランド産なのですが、ここはさすが札幌、北海道産の羊毛まであるんです!きれいな白と茶のジャコブの毛をアクセントに加え、出来上がったシートクッションが上の写真。
どうですか、なかなか良いカンジでしょ。さすがウール、とてもあたたかいですよ。左がぼくがデスクで使っているイームズのアームシェルチェア(’70年代モデル)、右は同LCWファーストモデル(’45年)です。
ヴィンテージ家具とも程よくマッチするフェルトクッションになりました。
ブリコルールさんありがとうございました。
posted by yassy at 01:17
| TrackBack(0)
| 日常
2010年01月20日
小樽のカフェと木版画
あ〜また更新したいことが溜まっている!w
先週末、小樽と札幌に行っていました。
一足遅れて、正月の郷帰りというやつです。
今回小樽ではまた素敵なお店をみつけました。
キャンドルライトカフェ&レストラン 小樽Muse(みゅーず)
http://www.otaru-muse.com/

ストーブとキャンドルの火が暖かく灯る、手づくりのやさしい味の洋食屋さんです。マスターの米沢さんはかつて洞爺湖のレストランで腕を振るっていたとか。ここで販売されているキャンドルはキャンドル作家である奥様・純さんの作品。
こういう、手づくり感のあるあたたかいお店ってすてきですね。
店舗づくりを生業としているワタクシもですね、やはり基本手づくりが好きなのです。なんと言いますか、お店の息づかいみたいなものを感じます。
料理はもちろん、音楽や食器(全てiittala)、キャンドルと、程よくさりげないこだわりが、オーナー夫妻の人柄をあらわすようでした。
Museに行くきっかけとなったのは、木版画作家・古知屋恵子さんの版画展が開催されているというのを嗅ぎ付け、このお店を知ったのでした。そしてなんと、ぼくらが小樽へ行く1/8に古知屋さんがいらっしゃるということで、これはぜひ行かねばとなったわけです。
古知屋さんがまたとてもナイスな方(そして同年代)で、とても気さくにお話していただいた上、東京・深川で買っていたカレンダーにサインをしてもらいました。しかも上の方にぼくらの似顔絵?(タンデム自転車乗り状態!)も。w
翌日も足を運び、2日間入り浸りでしたねー
オーナー夫妻も随分仲良く接して下さり、とても楽しいひとときでした。また遊びに行きます!
先週末、小樽と札幌に行っていました。
一足遅れて、正月の郷帰りというやつです。
今回小樽ではまた素敵なお店をみつけました。
キャンドルライトカフェ&レストラン 小樽Muse(みゅーず)
http://www.otaru-muse.com/

ストーブとキャンドルの火が暖かく灯る、手づくりのやさしい味の洋食屋さんです。マスターの米沢さんはかつて洞爺湖のレストランで腕を振るっていたとか。ここで販売されているキャンドルはキャンドル作家である奥様・純さんの作品。
こういう、手づくり感のあるあたたかいお店ってすてきですね。
店舗づくりを生業としているワタクシもですね、やはり基本手づくりが好きなのです。なんと言いますか、お店の息づかいみたいなものを感じます。
料理はもちろん、音楽や食器(全てiittala)、キャンドルと、程よくさりげないこだわりが、オーナー夫妻の人柄をあらわすようでした。
Museに行くきっかけとなったのは、木版画作家・古知屋恵子さんの版画展が開催されているというのを嗅ぎ付け、このお店を知ったのでした。そしてなんと、ぼくらが小樽へ行く1/8に古知屋さんがいらっしゃるということで、これはぜひ行かねばとなったわけです。
古知屋さんがまたとてもナイスな方(そして同年代)で、とても気さくにお話していただいた上、東京・深川で買っていたカレンダーにサインをしてもらいました。しかも上の方にぼくらの似顔絵?(タンデム自転車乗り状態!)も。w
翌日も足を運び、2日間入り浸りでしたねー
オーナー夫妻も随分仲良く接して下さり、とても楽しいひとときでした。また遊びに行きます!
posted by yassy at 00:36
| TrackBack(0)
| 日常
2009年11月16日
Mighty Mouse の掃除
Mac の Mighty Mouse、トラックボールが実に便利なんですが、数ヶ月もするとだんだん動きが鈍くなってきます。昔のマウスの裏のトラックボールと一緒で中にゴミが付着していくんですね。
んでコレが掃除しにくいのなんの。だって外せるフタがないんですもの。
Appleのサイトでは、ウェットティッシュで力強く押し付けてぐりぐり回すとあって、実際やると確かに一時的に回復するんですが、すぐまた悪くなります。こんなの根本的な解決になってないんじゃないかなーて考えていると、やはり「分解」している人がいました。で、ぼくも一度分解しました。中はちっこいパーツの組み合わせで、これにヨゴレがみっちりと付いているんですわ。こんなの、ウェットティッシュでぐりぐりしたって余計こびりつかせるだけなんではないかと思うくらいです。やはり分解・清掃すると、スッキリ!新品のようにカリカリ快適に動きます。
しかしですねえ、この分解なんすけど、接着箇所を無理くりこじ開けるのでマウス本体に少なからずダメージを与えます。もっとスマートな方法はないもんかとさらに調べていると、みなさん色々試しているんですねえ。その中で目に留まったのが、両面テープを細長く切ってボールの隙間に入れて回すというもの。お、これいけそうじゃん、て思って、新しいMacのマウス(半年経たずして早くも不調)で試してみた。
むむむ、ボールに両面テープが付かずにうまく入っていかない。ボールに付かないんじゃあ、両面粘着である必要もないんでは?ということで、もっとハリのある普通のセロハンテープでやってみた。
お、入っていくじゃないですか。

手前(ボールと反対側)が粘着面です。
この状態で、爪の先で少しボールを回し、テープを引っ張り出す。付いてきますよ、ゴミが。これを何度か、四方に対してやります。そしてトラックボールを試してみると、、、
カリカリカリカリ、動くじゃないですか。
まだ完璧新品の軽快感ではないけど、かなり回復!
思うに、ゴミが強くこびりつく前に、こまめに掃除するのが良いのではないかと。。
それか最新のMagic Mouse!これかな。
http://www.apple.com/jp/magicmouse/
んでコレが掃除しにくいのなんの。だって外せるフタがないんですもの。
Appleのサイトでは、ウェットティッシュで力強く押し付けてぐりぐり回すとあって、実際やると確かに一時的に回復するんですが、すぐまた悪くなります。こんなの根本的な解決になってないんじゃないかなーて考えていると、やはり「分解」している人がいました。で、ぼくも一度分解しました。中はちっこいパーツの組み合わせで、これにヨゴレがみっちりと付いているんですわ。こんなの、ウェットティッシュでぐりぐりしたって余計こびりつかせるだけなんではないかと思うくらいです。やはり分解・清掃すると、スッキリ!新品のようにカリカリ快適に動きます。
しかしですねえ、この分解なんすけど、接着箇所を無理くりこじ開けるのでマウス本体に少なからずダメージを与えます。もっとスマートな方法はないもんかとさらに調べていると、みなさん色々試しているんですねえ。その中で目に留まったのが、両面テープを細長く切ってボールの隙間に入れて回すというもの。お、これいけそうじゃん、て思って、新しいMacのマウス(半年経たずして早くも不調)で試してみた。
むむむ、ボールに両面テープが付かずにうまく入っていかない。ボールに付かないんじゃあ、両面粘着である必要もないんでは?ということで、もっとハリのある普通のセロハンテープでやってみた。
お、入っていくじゃないですか。

手前(ボールと反対側)が粘着面です。
この状態で、爪の先で少しボールを回し、テープを引っ張り出す。付いてきますよ、ゴミが。これを何度か、四方に対してやります。そしてトラックボールを試してみると、、、
カリカリカリカリ、動くじゃないですか。
まだ完璧新品の軽快感ではないけど、かなり回復!
思うに、ゴミが強くこびりつく前に、こまめに掃除するのが良いのではないかと。。
それか最新のMagic Mouse!これかな。
http://www.apple.com/jp/magicmouse/
posted by yassy at 22:13
| TrackBack(0)
| 日常
2009年10月13日
marka Exhibition
先週の金曜10/9、この日は朝から葬儀に打合せにと出っぱなしだ。
初めて、直接面識のない著名人の葬儀に参列した。とても悔やまれる思いだったがためなのでありますが。本当に悔やまれてなりませぬ。謹んでご冥福をお祈りいたします。。
夕方は友人のブランド、marka の展示会に。

場所は青山のLIGHT BOX STUDIOという古い建物を利用した貸しスペースで、よく雑誌の撮影などにも使われる。ツタの絡んだ外観も、内部の程よく古びた感じもいい。
MARKAWARE と marka の展示会ということで、1,2Fを利用して、型数も随分多い気がした。marka の良いところは、タグに誇らしげに「Japanese manufacturing」と書かれているところ。良質な輸入生地など高品質な素材を使い、日本国内の優れたファクトリーで生産されている。ファッションのデザインについてはよくわからないのだけれども、シルエットやディテール、パーツなど、さらりとしたこだわりがすごいなあといつも感じる。とは言え決して厭味ではない。
今やアパレルといえばどこを向いても中国製全盛な中にあって、国内の工業の質の高さへのこだわりは、それだけでもなんだか見ていて嬉しくなってしまいますなー。
初めて、直接面識のない著名人の葬儀に参列した。とても悔やまれる思いだったがためなのでありますが。本当に悔やまれてなりませぬ。謹んでご冥福をお祈りいたします。。
夕方は友人のブランド、marka の展示会に。

場所は青山のLIGHT BOX STUDIOという古い建物を利用した貸しスペースで、よく雑誌の撮影などにも使われる。ツタの絡んだ外観も、内部の程よく古びた感じもいい。
MARKAWARE と marka の展示会ということで、1,2Fを利用して、型数も随分多い気がした。marka の良いところは、タグに誇らしげに「Japanese manufacturing」と書かれているところ。良質な輸入生地など高品質な素材を使い、日本国内の優れたファクトリーで生産されている。ファッションのデザインについてはよくわからないのだけれども、シルエットやディテール、パーツなど、さらりとしたこだわりがすごいなあといつも感じる。とは言え決して厭味ではない。
今やアパレルといえばどこを向いても中国製全盛な中にあって、国内の工業の質の高さへのこだわりは、それだけでもなんだか見ていて嬉しくなってしまいますなー。
posted by yassy at 13:08
| TrackBack(0)
| 日常
2009年10月10日
日本清酒の発祥
10月4日(日)に、広尾のスーパー、National AZABU で、奈良県酒造組合による奈良の日本酒の聞き酒と講習があった。

奈良のお酒にはあまり馴染みがなかったけど、どうもいわゆる「清酒」の発祥が奈良なのだそうだ。どういうことかと言うと、古くからお酒は米から作られていたけれども、平城京の時代でもまだそれはいわゆる「どぶろく」という白く濁った状態のものだった。その後室町時代になって、奈良の寺社で透明の澄んだお酒を作る製造技術が確立され、現在の日本清酒の原型になったと言われているそうだ。
普通酒以外の清酒の分類についてや、日本酒の製造過程などを教わり、いよいよ聞き酒へ。
本醸造酒、吟醸、大吟醸、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸の6種の飲み比べをする。うむ、なるほど、さっき教わった違いがわかった気がする。「純米」と付く清酒は原料が米、米麹、水のみ。本醸造酒、吟醸、大吟醸には醸造アルコールが加わる。しかしこれは悪い意味での添加物ではなく、本来の香りを良い状態で封じ込める役割なのだそうだ。なので、「純米」系より、口当たりが軽やかで風味が柔らかい「気がした」。飲み比べてそんな気がしただけなので、それ以上突っ込まないで下さいw
広尾の土地柄、講習には外国人夫妻も参加していて、奈良の英文観光情報誌『Nara Explorer』
の方がしっかり通訳されていた。
驚いたのは、市場に出回る80%の日本酒が、上記以外の普通酒というやつらしい。米、米麹、醸造アルコールの他に、糖類などの副原料を加えたもの。これはやはり廉価で風味も劣り、清酒本来の飲み口とは違ってしまうらしい。居酒屋等で単に「日本酒」「熱燗」とあるものはほぼこれに間違いない。なんとなく舌触りがベタつくのはその副原料のせいか。
さてスーパー1Fの外では奈良の日本酒の聞き酒コーナーが。なんと27種類の蔵元の酒がずらり。同じ瓶に、番号がふられて並んでいる。後ろには販売用のものが。まずはラベルなどの先入観なく好きな味を見つけてもらい、気に入った酒を買っていただきたいと。それにしても27種もあるもんだから、たいていは好みの味を伝えてその傾向のものをいくつか試している風だった。しかしぼくらは1から番号順にちびちびと試飲。味をしっかりメモしながら、27種全部味見した。その中で特に気に入った2,3本の中の1本を購入。稲田酒造 純米吟醸「楽寿」というやつです。右下写真の左から5番目、紫の封紙のかかったもの。今回で奈良のお酒に親しみが湧いたことは間違いない。
それにしても飲み過ぎた〜

奈良のお酒にはあまり馴染みがなかったけど、どうもいわゆる「清酒」の発祥が奈良なのだそうだ。どういうことかと言うと、古くからお酒は米から作られていたけれども、平城京の時代でもまだそれはいわゆる「どぶろく」という白く濁った状態のものだった。その後室町時代になって、奈良の寺社で透明の澄んだお酒を作る製造技術が確立され、現在の日本清酒の原型になったと言われているそうだ。
普通酒以外の清酒の分類についてや、日本酒の製造過程などを教わり、いよいよ聞き酒へ。
本醸造酒、吟醸、大吟醸、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸の6種の飲み比べをする。うむ、なるほど、さっき教わった違いがわかった気がする。「純米」と付く清酒は原料が米、米麹、水のみ。本醸造酒、吟醸、大吟醸には醸造アルコールが加わる。しかしこれは悪い意味での添加物ではなく、本来の香りを良い状態で封じ込める役割なのだそうだ。なので、「純米」系より、口当たりが軽やかで風味が柔らかい「気がした」。飲み比べてそんな気がしただけなので、それ以上突っ込まないで下さいw
広尾の土地柄、講習には外国人夫妻も参加していて、奈良の英文観光情報誌『Nara Explorer』
の方がしっかり通訳されていた。
驚いたのは、市場に出回る80%の日本酒が、上記以外の普通酒というやつらしい。米、米麹、醸造アルコールの他に、糖類などの副原料を加えたもの。これはやはり廉価で風味も劣り、清酒本来の飲み口とは違ってしまうらしい。居酒屋等で単に「日本酒」「熱燗」とあるものはほぼこれに間違いない。なんとなく舌触りがベタつくのはその副原料のせいか。
さてスーパー1Fの外では奈良の日本酒の聞き酒コーナーが。なんと27種類の蔵元の酒がずらり。同じ瓶に、番号がふられて並んでいる。後ろには販売用のものが。まずはラベルなどの先入観なく好きな味を見つけてもらい、気に入った酒を買っていただきたいと。それにしても27種もあるもんだから、たいていは好みの味を伝えてその傾向のものをいくつか試している風だった。しかしぼくらは1から番号順にちびちびと試飲。味をしっかりメモしながら、27種全部味見した。その中で特に気に入った2,3本の中の1本を購入。稲田酒造 純米吟醸「楽寿」というやつです。右下写真の左から5番目、紫の封紙のかかったもの。今回で奈良のお酒に親しみが湧いたことは間違いない。
それにしても飲み過ぎた〜
posted by yassy at 12:08
| TrackBack(0)
| 日常
2009年09月29日
Last Thursday
なんだか一気更新になってきた。現実の時間に追いつくのはいつのことやらw
9/24(木)のLast Thursday

NIGHT PEDAL CRUISING スタートの様子。
R自転車集団による、Remake Bike Workshop(リメイク自転車ワークショップ)で作られた2階建て(?)自転車。
SMOKE @GYRE4F でのライヴペイントは、センスさんキャスティングによるもの。この回はmako氏(hatos)。彼らのライヴでの描きっぷりはいつ見てもすごいなー。
9/24(木)のLast Thursday

NIGHT PEDAL CRUISING スタートの様子。
R自転車集団による、Remake Bike Workshop(リメイク自転車ワークショップ)で作られた2階建て(?)自転車。
SMOKE @GYRE4F でのライヴペイントは、センスさんキャスティングによるもの。この回はmako氏(hatos)。彼らのライヴでの描きっぷりはいつ見てもすごいなー。
posted by yassy at 18:46
| TrackBack(0)
| 日常
2009年09月27日
ツールド妻有2009
もうずいぶん更新していませんでしたが、アップしたいことが溜まっています(汗)
すっかり秋になってしまったところで、夏に参加したサイクリングイベントをご紹介。
ツールド妻有2009

新潟県十日町市で行われる、棚田の広がる山間120kmを走るサイクリングです。参加者は500人。この地方で3年に一度開催されるアートトリエンナーレ「大地の芸術祭」の一環としてはじまりました。もともと自転車乗りで「大地の芸術祭」にアート作品を出品していた建築家 伊藤嘉朗 氏が2006年に企画・発案されたもので、棚田・里山の風景やアート作品、建築作品などを楽しみながら自転車で巡るアートツアーとして、移動そのものを作品のテーマにしています。
この「ツールド妻有」は2006年から毎年開催され、今年は再び「大地の芸術祭」とともに開催となりました。
8月9日(日)当日はあいにくの曇り空で、ときおり激しい雨に襲われましたが、それもツーリングにはつきもの。むしろ8月の暑さを和やらげてくれさえました。コースはアップダウンの激しい山間で、120km走るロングコースと約80kmのショートコースがあり、そう言われちゃうとぼくは迷わずロングコースにエントリー。ロングツーリングは久々でしたが、まあ、なんとかなるさ。途中には多くのエイドステーションが設置されていて、地元の方たちがおいしい野菜やおにぎり、バナナなどを用意して暖かく迎えてくれます。これがとても嬉しい。エイドステーションで補給しているうちにお腹もすっかり満ち足りてしまいます。走り終わったころには体重が増えていたんじゃなかろうかw
さてぼくはといいますと、途中のアート作品や棚田の風景を立ち止まって鑑賞しつつ、マイペースで走行。予想通りというかやはり山間のロングコースはきつい。それでも時間には余裕を持っていたんだけども、松代の昼食ポイントでまつだい郷土資料館に立ち寄って談笑したりなんだりしているうちに、リスタート時間に間に合わず!後半はショートコースに誘導されてしまいました。まあ、その分余裕が出たもので、ゆっくり美人林や森の学校キョロロといった観光ポイントを楽しんだのでした。トータル95km程の走行。ゴールでの温泉は癒される〜。宿やコースでは偶然何人かの知人と遭遇。また来年も参加したい。
温泉では企画・発案者の伊藤氏と遭遇しましたが、縁あってその後東京で再会することに。。。
すっかり秋になってしまったところで、夏に参加したサイクリングイベントをご紹介。
ツールド妻有2009

新潟県十日町市で行われる、棚田の広がる山間120kmを走るサイクリングです。参加者は500人。この地方で3年に一度開催されるアートトリエンナーレ「大地の芸術祭」の一環としてはじまりました。もともと自転車乗りで「大地の芸術祭」にアート作品を出品していた建築家 伊藤嘉朗 氏が2006年に企画・発案されたもので、棚田・里山の風景やアート作品、建築作品などを楽しみながら自転車で巡るアートツアーとして、移動そのものを作品のテーマにしています。
この「ツールド妻有」は2006年から毎年開催され、今年は再び「大地の芸術祭」とともに開催となりました。
8月9日(日)当日はあいにくの曇り空で、ときおり激しい雨に襲われましたが、それもツーリングにはつきもの。むしろ8月の暑さを和やらげてくれさえました。コースはアップダウンの激しい山間で、120km走るロングコースと約80kmのショートコースがあり、そう言われちゃうとぼくは迷わずロングコースにエントリー。ロングツーリングは久々でしたが、まあ、なんとかなるさ。途中には多くのエイドステーションが設置されていて、地元の方たちがおいしい野菜やおにぎり、バナナなどを用意して暖かく迎えてくれます。これがとても嬉しい。エイドステーションで補給しているうちにお腹もすっかり満ち足りてしまいます。走り終わったころには体重が増えていたんじゃなかろうかw
さてぼくはといいますと、途中のアート作品や棚田の風景を立ち止まって鑑賞しつつ、マイペースで走行。予想通りというかやはり山間のロングコースはきつい。それでも時間には余裕を持っていたんだけども、松代の昼食ポイントでまつだい郷土資料館に立ち寄って談笑したりなんだりしているうちに、リスタート時間に間に合わず!後半はショートコースに誘導されてしまいました。まあ、その分余裕が出たもので、ゆっくり美人林や森の学校キョロロといった観光ポイントを楽しんだのでした。トータル95km程の走行。ゴールでの温泉は癒される〜。宿やコースでは偶然何人かの知人と遭遇。また来年も参加したい。
温泉では企画・発案者の伊藤氏と遭遇しましたが、縁あってその後東京で再会することに。。。
posted by yassy at 14:43
| TrackBack(1)
| 日常
2009年08月21日
田んぼアート
青森県田舎館村の「田んぼアート」が見ごろだそうです。
すごいですねえ。
5種類の古代米を植え分けて描いているんだそうですが、これぞ里山アートと言いますか、地域のパワーを感じます。山形県米沢市や愛知県でもやっているんですね。今度見に行きたいな。
ところで最後に刈入れたお米はどうなるんでしょう?古代米アートブレンド?だとすると割合が年によって変わる、さしずめ'09は「直江兼続ブレンド」と「ナポレオンブレンド」ですな!
yahooニュースより

この写真のURL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000011-jijp-soci.view-000
他にもこちらにたくさんの画像があります。
田舎館村/田んぼアート
http://www.am.askanet.ne.jp/~tugaru/z-inakadate.htm
ふれあい田んぼアート安城
http://www.katch.ne.jp/~nihondanmarku/
田んぼアート2009/米沢市
http://www.love-yone.com/tanbo/
すごいですねえ。
5種類の古代米を植え分けて描いているんだそうですが、これぞ里山アートと言いますか、地域のパワーを感じます。山形県米沢市や愛知県でもやっているんですね。今度見に行きたいな。
ところで最後に刈入れたお米はどうなるんでしょう?古代米アートブレンド?だとすると割合が年によって変わる、さしずめ'09は「直江兼続ブレンド」と「ナポレオンブレンド」ですな!
yahooニュースより

この写真のURL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000011-jijp-soci.view-000
他にもこちらにたくさんの画像があります。
田舎館村/田んぼアート
http://www.am.askanet.ne.jp/~tugaru/z-inakadate.htm
ふれあい田んぼアート安城
http://www.katch.ne.jp/~nihondanmarku/
田んぼアート2009/米沢市
http://www.love-yone.com/tanbo/
posted by yassy at 20:55
| TrackBack(0)
| 日常
2009年07月27日
サイクルスクエアに行ってきました
7/17(金)千駄ヶ谷にオープンした「サイクルスクエア北参道」
「サイクルカフェ」ではありません(笑)
オープン間もない21(火)に早速行ってきました。



外から見ても、ずらりと自転車が吊られているのが見え、自転車フレンドリーなスペースだと言うのがわかります。あいにくの雨天で自転車で訪れる人は少なかったですが、中はカフェを中心にコンシェルジュがいて自転車選びやサイクリングのアドバイスをしてくれたり、ボディケアブースや自転車整備ブースがあったりと、サービスも充実しています。半年の期間限定ではありますが、様々な情報発信の拠点として期待が高まりますね。
「サイクルカフェ」ではありません(笑)
オープン間もない21(火)に早速行ってきました。



外から見ても、ずらりと自転車が吊られているのが見え、自転車フレンドリーなスペースだと言うのがわかります。あいにくの雨天で自転車で訪れる人は少なかったですが、中はカフェを中心にコンシェルジュがいて自転車選びやサイクリングのアドバイスをしてくれたり、ボディケアブースや自転車整備ブースがあったりと、サービスも充実しています。半年の期間限定ではありますが、様々な情報発信の拠点として期待が高まりますね。
posted by yassy at 14:27
| TrackBack(0)
| 日常